プラグインのインストール方法には3種類あります。どのインストール方法でも結果は同じです。
今回は試しにWP Multibyte Patchという日本語環境では必須ともいえるプラグインをインストールします。
もしこのプラグインがまだ入ってない場合、一緒いれてみましょう!
通常はこの方法が一番オススメです!
この方法は、WordPressプラグインディレクトリに掲載のあるプラグインのみが対象です。
ダッシュボードから、[プラグイン] – [新規追加] と進みます。
キーワードでプラグインを検索後、検索結果から [今すぐインストール] します。
既にインストール済みの場合、次へ進みます。
※参考までにWP Multibyte Patchを検索しています。実際には使いたいプラグイン名を入れてください。
インストールが完了すると、[今すぐインストールボタン] が [有効化する] に変わるのでクリック。
既に有効になってる場合、ボタンに [有効] と表示され押せなくなっています。
WordPressプラグインディレクトリなどから事前にプラグインをダウンロードしておく。
プラグインページで、[ファイルをアップロード] をクリック。
ZIPファイルを選択し、[今すぐインストール] をクリック。
[プラグインを有効化] をクリックする。WordPressプラグインディレクトリなどから事前にプラグインをダウンロードしておき、ZIPファイルを解凍しておく。
FTPで接続しWPインストールフォルダの、[wp-content] – [plugins] に、解凍したプラグインフォルダをアップロードする。
ダッシュボードのプラグインページで [有効化] する。
WordPressプラグインディレクトリに掲載のあるプラグインであれば、wordpress.orgによる審査を通っているため、どの方法でもOKですが、一番始めの方法がオススメです。
その他のサイトからダウンロードしてきたプラグインについては、1つ目の方法は使えません。
また他サイトからダウンロードしたプラグインは悪意のあるコードが含まれている場合があるので、信頼するサイトからダウンロードしたプラグイン以外は注意が必要です。(多くのブログで紹介されてるからといって信用しすぎるのも危ない場合があります)