WordPressのプラグインをインストールする3つの方法

WordPressのプラグインをインストールする3つの方法

プラグインのインストール方法には3種類あります。どのインストール方法でも結果は同じです。
今回は試しにWP Multibyte Patchという日本語環境では必須ともいえるプラグインをインストールします。
もしこのプラグインがまだ入ってない場合、一緒いれてみましょう!

ダッシュボードから検索してインストール

通常はこの方法が一番オススメです!
この方法は、WordPressプラグインディレクトリに掲載のあるプラグインのみが対象です。

プラグインをインストールする方法Step1
プラグインをインストールする方法Step1

ダッシュボードから、[プラグイン] – [新規追加] と進みます。

プラグインをインストールする方法Step2

キーワードでプラグインを検索後、検索結果から [今すぐインストール] します。
既にインストール済みの場合、次へ進みます。
※参考までにWP Multibyte Patchを検索しています。実際には使いたいプラグイン名を入れてください。

プラグインをインストールする方法Step3

インストールが完了すると、[今すぐインストールボタン] が [有効化する] に変わるのでクリック。
既に有効になってる場合、ボタンに [有効] と表示され押せなくなっています。

ダッシュボードからZIPファイルでインストール

WordPressプラグインディレクトリなどから事前にプラグインをダウンロードしておく。

プラグインをインストールする方法Step4

プラグインページで、[ファイルをアップロード] をクリック。

プラグインをインストールする方法Step5

ZIPファイルを選択し、[今すぐインストール] をクリック。

プラグインをインストールする方法Step6
[プラグインを有効化] をクリックする。

FTPでPluginをアップロード

WordPressプラグインディレクトリなどから事前にプラグインをダウンロードしておき、ZIPファイルを解凍しておく。

FTPでPluginをアップロードStep1

FTPで接続しWPインストールフォルダの、[wp-content] – [plugins] に、解凍したプラグインフォルダをアップロードする。

FTPでPluginをアップロードStep2

ダッシュボードのプラグインページで [有効化] する。

最後に

WordPressプラグインディレクトリに掲載のあるプラグインであれば、wordpress.orgによる審査を通っているため、どの方法でもOKですが、一番始めの方法がオススメです。

その他のサイトからダウンロードしてきたプラグインについては、1つ目の方法は使えません。
また他サイトからダウンロードしたプラグインは悪意のあるコードが含まれている場合があるので、信頼するサイトからダウンロードしたプラグイン以外は注意が必要です。(多くのブログで紹介されてるからといって信用しすぎるのも危ない場合があります)