ワードプレス5.8からウィジェットの仕様がブロックベースへと変更になりましたね。
しかし、対応が不十分なテーマでエラーが出たり、以前と同じ設定ができなかったりして、もう少し従来のウィジェット管理をしたい方向けに、公式に紹介されているプラグインを使う方法と使わない方法の2種類を紹介。
functions.php
に下記の内容を書く。
function wp55_theme_support() { remove_theme_support( 'widgets-block-editor' );
}
add_action( 'after_setup_theme', 'wp55_theme_support' );
公式プラグインです。
プラグインを有効にするだけで、特に設定はいりません。

現在のClassic Widgetsプラグインのサポート期限は2022年までとなっています。
しかし、2021年末に登場予定のWordPress6系での、ブロックベースウィジェットの浸透具合によっては、Classic Editorプラグインのようにサポートが延長されるかもしれませんね。